バイク査定

バイク査定前にきちんと準備しよう!

スクーター

バイク査定の時には、いくつか揃えておきたいものがあります。

手続きを進めていく上で、書類などに不備があってまた後日に…なんてことになるのは面倒ですし、嫌ですよね。事前にきちんと準備しておけば安心です。

ローン中のバイクの場合は、さらにいくつか手続きが必要になりますのでしっかり確認しておきましょう。

自分で準備するもの

@車検証
バイクの排気量によって書類が異なりますから注意しましょう。

125cc以下のバイクの場合…標識交付証
250cc以下のバイクの場合…軽自動車届出済証
250cc以上のバイクの場合…車検証

A印鑑
認印でOKなので、準備しておきましょう。

B自賠責証明書

C身分を証明するもの
運転免許証やパスポート、健康保険証などを準備しましょう。

ローン中のバイクの場合はこんな書類や手続きも必要です

ローン中のバイクは所有者がバイクショップやローン会社になっている場合がほとんどです。

この場合は無断でバイクを売ることができません。そのため、ローンの残りを一括精算したり、所有権解除の手続きをとったりする必要があります。所有者であるショップやローン会社などに問い合わせて準備しましょう。

この他、ローンの残債がわかる書類なども必要な場合があります。

未成年の場合

未成年の場合は、親権者の同意がないと勝手にバイクを売ることはできません。そのため、親権者から「バイクを売ることを承諾していますよ」という確認をもらう必要があります。

@委任状
書面は業者で準備してくれる場合があるので、確認しましょう。

A印鑑証明書
委任状にはこの印鑑証明書と同じ印鑑で捺印してもらうことになります。

B身分証明書のコピー
親権者の身分証明書です。


その他、カスタム(改造)バイクの場合はノーマルパーツ(純正品)があると査定の際にプラスになることがあります。できれば一緒に査定してもらうことをお勧めします。
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